子どもたちへのレッスンの実習を通して
リトミックの指導法を実践的に学べます!

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卒業生 坂本 真理子さん

リトミック音楽教育研究所の卒業生 坂本真理子さんから、メッセージをいただきました。

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 何も分からぬまま、音大を卒業し、大学で学んだことを生かそうと、自分で音楽教室を始めたものの、ピアノ指導はともかく、幼児のリトミックは、毎日が暗中模索の日々でした。
今思えば、保護者の親切なアドヴァイスにも自信を失くすばかりで、体を動くことも恥ずかしくて、お母さん達がレッスン室の小窓から覗く視線を避けるようにしていたのを思い出し、今でもその頃ことを思い苦笑します。
 試行錯誤しながらの4、5年が経ち、子どもの持っている力に驚き、子どもとのやりとりが面白くなり始めた頃、自分の音楽力の乏しさに気付き、居ても立ってもいられなくなりました。そして、リトミック音楽教育研究所の門をたたいた訳です。
それからというもの、自分の周りの厚い壁が、ガラガラと音を立てて崩れていくのが分かるくらいに、先生方の音楽に感動し、刺激を受け、音楽を自分の体で表現できる喜びで一杯の研究所通いでした。その前日ときたら、夢の中で身体表現をしているらしく、夜中に目を覚ましてしまうこともよくあったと記憶しています。
少人数で納得のいくまで音楽の勉強ができる。研究所の仲間や先生と教育や音楽のことを話し合ったり、議論しあうことも大きな楽しみの一つでした。ともすると、大学時代よりキーボード・ハーモニーも、ソルフェージュも、リズムも楽しくて、精を出して勉強していたように思います。
やはり、目的意識を持って勉強するからでしょうね。そこが、学生時代と違う集中力を生むのだと思います。
実施される試験もやりがいのあるものでした。結果を成績表でなく、直接、先生方から伺えることも、今思えば有難いことだと思います。
人間にとって、生涯が学ぶことだと思いますが、集中して勉強できるチャンスは、そう何度もある訳ではありません。今だ!と、ビビッと来た時、が、チャンスです。
少々、無理してでも、勇気を出して前に進みましょう。
研究所での勉強は私にとって音楽の土台を作る大切な時間でした。
尊敬する先生方に感謝を込めて。
2008年7月8日
坂本真理子「1978〜1980研究生」

リトミック教室「子供の庭」主宰
NHK文化センター青山教室「教師のためのリトミック」講座 講師
全日本リトミック音楽教育研究会 本部指導講師
全日本リトミック音楽教育研究会 常任理事
posted by リトミック at 10:14 | 卒業生の声
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