子どもたちへのレッスンの実習を通して
リトミックの指導法を実践的に学べます!

子どたちとのレッスンや研究生の授業の様子を
一度見学にいらしてみませんか?

リトミックで音楽の原点を探ろう

子どもたちに音楽を身に付けさせることは、単に楽譜の読み方や弾き方を指導するだけでは実現しません。音楽にはそれぞれエネルギーがあり、なぜそこをそのように演奏するのかと言う意味があります。その意味を知るためには、知識だけではなく動きと音楽との間にそれがあることを知る必要があります。
当研究所では、エミール・ジャック=ダルクローズの理念にもとづき、想像性を伴った音楽教育を目指しています。
研究生は、指導講師による子供たちへの指導を見た後自ら子どもを指導し、アドバイスを受け、表面的な指導ではなく力をつけた指導者になるべく勉強を続けます。
 もし貴方が心から音楽を愛し音を楽しめる人間を育てたいと考えるなら、当研究所は他にないものを発見する場となるでしょう。
リトミック音楽教育研究所
所長 石井 亨
(国立音楽大学名誉教授)

石井亨
posted by リトミック at 10:32 | リトミック音楽教育研究所とは

ようこそリトミック音楽研究所へ

当研究所は、リトミックを体験し教え方を学びたいと願う方全てを受け入れています。
インターナショナルな広がりを持つこのヒューマンな音楽教育法を研究し、マイペースで音楽能力を高めていく一方で、音楽の楽しさを子供達と共有していきましょう。
「リトミック アカデミー」の併設による表裏一体的なバランスにはとても意味深いものがあって、実力と個性を併せ持つ人材をこれまでに数多く輩出しています。
私たちはいつでもオープンです。
皆様を歓迎いたします。
リトミック音楽教育研究所
副所長 江崎 正剛
(国立音楽大学名誉教授)

江崎正剛
posted by リトミック at 10:35 | リトミック音楽教育研究所とは

リトミック音楽教育研究所とは‥

☆リトミック音楽教育研究所とは‥

リトミック音楽教育研究所は、優れたリトミック指導者を養成する事を目的とし、板野平先生を所長として設立されました。当初から現在まで、多くの受講者を世に送り出しています。現在は、八王子市の犬目幼稚園をお借りし、土曜日に活動しています。

 優れた音楽教育研究は、近年盛んに行われています。教育的理論の背景を持ちながら、子どもの発達段階に適合した実践的教育方法を探る音楽教育の研究に、子どもの存在は欠かせません。しかし、現在の音楽教育の指導者養成機関に、子どものクラスを同時進行させることは難しく、大学などでも一つの悩みとなっています。

 各年齢層の子どもたちが揃っていて、子ども達の発達段階に適合した教育法が実践され、研究されてこそ、完成された理想的音楽教育機関であると言えるのではないか。リトミック音楽教育研究所ではこう考えて、併設機関として、リトミック アカデミーを設置しました。

 リトミック アカデミーには、3歳児から小学6年生までの年齢の子どものクラスがあり、研究所の研究生は、子どものクラスにも所属します。そして、教育方法の観察、指導案作り、実際の指導などを子どものクラスで研究した後、自分自身の音楽能力の向上のための、リズム、ソルフェージュ、キーボード・ハーモニー、即興演奏、和声学・作曲法などの授業を受けます。
研究生ホール2.bmp
<子どもたちが帰った後の授業風景>
posted by リトミック at 05:47 | リトミック音楽教育研究所とは
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